オリジナル・アートパネルでインテリアに豊かさを

アートパネル(インテリアパネル)とは

Simoon(シムーン)のアートパネルは、シンプルな木製のフレームに手漉きの紙を巻き込んで仕上げます。

パネル側面の厚み分もアートの一部となって立ち上がるので、迫力が増し、素材感が引き立ちます。

通常、「壁掛けアート」というと、額縁にはいった絵画のようなものを想像しますが、Simoon(シムーン)製のアートパネルには縁がなく、おもて側から裏面まで素材が一貫しているシンプルな構成のため、無駄がなくモダンな印象を与えます。

専用のデザインが施されたパネルは、ロクタペーパーの特徴である抑揚のある素材感に加えて、紙同士を立ち上げて貼り合わせる、わたしたちが”合わせ紙”と呼ぶ技法によって、紙の親しみやすさを保ちながらも大胆な表現が可能となっています。

天然素材を豊富に使用している「ロクタ紙」だからこそ、どんなインテリア素材とも違和感なく調和し、アートを周囲と自然に馴染ませながら、装飾効果を発揮します。

Simoon(シムーン)製アートパネルは軽量です。例えば標準的なパネルサイズ(800x600x30)の場合、ガラスなどがはまった額装やフォトフレームに比べて圧倒的に軽量になるため、壁面への負担は最小限。

壁からは、パネル裏面の吊り紐をかける釘が一本出ていれば十分です。

インテリアパネルでリフォームを

お店やホテル・宿泊施設などの雰囲気をかえるのに、リフォームはひとつの方法です。床材や間取りの変更だけではなく、アートによってもインテリアの雰囲気は大きく変化します。

インテリア空間の質感を向上させる点において、インテリアアートの導入は容易さとコストパフォーマンス性に優れています。

オリジナルのウォールアートで自然の風合いをインテリアに

Simoon(シムーン)製アートパネルによって、ロクタ紙の魅力は身近なものになります。

ロクタ紙は魅力的で面白いけれど活用法がわからない、そんな声をよく耳にします。

その問いかけに対するSimoon(シムーン)の解答のひとつが、アートです。

野趣味溢れるロクタ紙は、どんな素材ともよく馴染み、飾る空間の和洋を選びません。

日本人は古来、紙に親しみ、愛用してきました。天然味の強いロクタ紙に国境はありません。

豊かな表情をもつロクタ紙を使用したSimoon(シムーン)のアートパネルは、壁面にダイナミックな自然味と穏やかな風合いをもたらし、あらゆる空間に寄り添いつつ引き立てます。

光壁やペーパーオブジェ作品は、こちらのギャラリー


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